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要求仕様の作成技術

日程

2016年6月14日(火)9:30-17:00 集合時間 9:15

費用

・受講料: 2万円(税込)
(ただし,東日本大震災の被災地に本社がある企業の社員が受講される場合は,無料といたします.)
 費用は,お申し込み後に,名古屋大学大学院情報科学研究科会計係いから請求いたします.お申し込み後に送られる請求書類に従ってお振込みください.


場所

名古屋大学 IB電子情報館南棟 285号室
>>アクセス



定員

30名
先着順となります.

 

講師

山本雅基 (名古屋大学)
講師は,都合により変更される場合があります.

概要

要求者の出す要求がそのまま実現できる場合は少なく,技術やコストなどの制約のもとで,要求者と開発者が協力して,矛盾や曖昧さのない明確な要求仕様書を作成しなければなりません.

多くの場合,明確な要求仕様書の作成は,要求を受けて開発を行う組織が作成します.そのために,開発者には,要求を聞き出す技術と,要求仕様書を作成する技術が必要です.

本コースでは,要求仕様書について言及しているIEEE830とESPR(IPA/SEC)を学んだ上で,要求仕様書の具体事例を読み,実際の作成法を学びます.さらに,要求者が出す要求を,複数名の開発者で理解し合い,チームとして要求を整理した上で,要求者に対する質問事項や提案を考える演習を行います.

開発者は,要求者が出す要求をまとめるだけではなく,自身の専門性を活かして要求者が考えていなかった仕様を提案することが求められます.そのためには,開発者に柔軟な発想力が求められます.

以上のように,本コースは,要求はまとめられるものではなく,開発されるものと位置づけて,要求仕様書の作成技術と,チームによる要求の整理技術と,発想法を学びます.要求定義工程に従事する技術者の方に適するコースです.

実習機材

紙と鉛筆を使用します.

 

到達目標

・要求仕様工程についての理解を深める
・要求仕様書の作成技術を理解する
・発想法を理解する


対象者

・組込みシステム開発において要求定義を行う方
・組込みシステム開発の管理者の方

 

前提条件

・何らかの組込みシステム開発の経験があること

特記

(1)撮影に関する協力  
講義の様子を撮影し,復習・講義改善・電子教材開発へ利用する計画があります.皆様の画像・音声が記録され,電子教材として配布される可能性があります.

(2)アンケートに関する協力
講義の前中後に,アンケートや簡易テストなどを実施する場合があります.アンケートは,上司や部下の方へ実施する場合があります.
これらの調査は,本教育の効果に関する研究目的のみで実施します.個別のデータが特定される情報は公開しません.ただし,個人情報が特定されないよう統計処理するなどして,論文などで発表する場合があります.

 

内容

1.要求と要求仕様
2.要求仕様書の記述項目
3.要求仕様書の事例分析
4.発想技術
5.顧客要求の理解
6.要求仕様書の作成

 

これまでに受講された方の声

仕様書の各章で何を表現したいか,どのように表現すると伝わるのか,これから考えていこうと思います.


要求を受け身で開発していた部分もあったので,提案する姿勢と行動を見せる必要に気がついた.


実際に書いて議論する場が社内でももっと必要であると感じた.


グループワークを通じて,他の受講者の意見を聞くことでモチベーションが高まったと思う.

 

本コースで取り扱う技術項目(ETSSスキル基準Ver1.2準拠)

作成中.


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