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メンタル面の管理技術(3回目)

日程

2017年2月7日(火)9:30-17:00 集合時間 9:15

費用

・受講料: 2万円(税込)
(ただし,東日本大震災の被災地に本社がある企業の社員が受講される場合は,無料といたします.)
 費用は,お申し込み後に,名古屋大学大学院情報科学研究科会計係から請求いたします.お申し込み後に送られる請求書類に従ってお振込みください.


場所

名古屋大学 IB電子情報館南棟 285号室
>>アクセス


定員

30名
先着順となります.

 

講師

海上智昭 (名古屋大学)
講師は,都合により変更される場合があります.

概要

 めまぐるしく進歩する技術に対応しながら,新しい価値観を世に送り出す専門職で活躍するためには,強い精神力と忍耐力が必要となります.人間が働く以上,精神論だけでは真に幸せに働くことも,仕事を回すことも難しいでしょう.ましてや,技術や価値を生み出すことは,精神論に依存していては難しいものがあるのではないでしょうか.人材を育成したり,自らの成長を管理するという課題について考えたりした場合,これらの問題は更に現実味を帯びてきます.
 たとえば,過度のストレスによって一人の構成員が職務遂行困難に陥ってしまうと,組織として様々なリスクにつながることもあるでしょう.また,素晴らしいポテンシャルを持つ技術者の可能性を引き伸ばすことも,当然ながらできなくなってしまいます.ただし,仕事をする上でストレスを感じることは,いわば当たり前の話です.そこで,ストレスが排斥されたユートピアを目指すのではなく,上手な付き合い方や管理方法を学ぶことが,おそらくはもっとも現実的な解決策であるといえます.
 本講座では,ストレスに直面する技術者から,部下の幸せの実現に日々奔走される管理職まで幅広い層を対象として,幸せに働くことや,価値観を生み出すこと,そしてモチベーションについて考えます.これらの問題について考え,理解することを通して,組織管理やリーダーとしての自己管理や,技術者としての自己管理を行うためのノウハウを身につけます.また,これらのノウハウを理解することができる,今後の日本の産業に求められる活力の先導役となり得る技術者やリーダーの育成を目指します.
 従来,このような内容は,精神疾患やメンタルヘルスといった,問題要素の理解に焦点を当てたアプローチが主流でした.本講座では,特に後半部分で,幸福感や仕事の愉しさといった明るい視点から,組織の他のメンバと価値観や情報を共有するための,自己管理法や組織管理法について学びます.

 本コースは,管理者と担当者の双方に有効です.

 

実習機材

紙と鉛筆を使用します.

 

到達目標

・ソフトウェア技術者育成の改善点を挙げることができる
・部下や組織構成員の幸せを実現するための管理方法について理解する
・具体的な自己管理・組織管理手法を学ぶ


対象者

ソフトウェア開発管理の業務に従事されている方.

 

前提条件

特になし

特記

(1)撮影に関する協力  
講義の様子を撮影し,復習・講義改善・電子教材開発へ利用する計画があります.皆様の画像・音声が記録され,電子教材として配布される可能性があります.

(2)アンケートに関する協力
講義の前中後に,アンケートや簡易テストなどを実施する場合があります.アンケートは,上司や部下の方へ実施する場合があります.
これらの調査は,本教育の効果に関する研究目的のみで実施します.個別のデータが特定される情報は公開しません.ただし,個人情報が特定されないよう統計処理するなどして,論文などで発表する場合があります.

 

内容

第1時限 技術職のストレスやうつ傾向の特徴
第2時限 リーダーシップとコミュニケーション
第3時限 ポジティブな人材育成と組織管理
第4時限 幸せに働くための管理技法

 

 

 

これまでに受講された方の声

リーダーとなる上でどういうリーダーになっていくべきかを体系立てて学べてよかった.また,講師の経験,考えが聞けて良かった.


状況に応じたリーダーシップの取り方を学ぶことができたので,現在担当している各プロジェクトに対して適切な対応ができるように学んだ事を生かしていきたい.


リーダーのあり方の理論を知ることができた.  


メンタル面で辛くなった時の自己管理や,将来自分がリーダーになった時のメンタル面のマネジメント技術に適用できると考えられる.


自分の行なってきた管理が原因で,問題が発生したケースも多いだろうと思った.パスゴール理論を学んだ時に,状況に応じてパタンを変えられておらず偏った対応をしていた様に思う.

 

本コースで取り扱う技術項目(ETSSスキル基準Ver1.2準拠)
作成中.


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