NEXCESS Nagoya University Extension Courses for Embedded Software Specialists
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2008年度スケジュールはこちら(なお、申込受付は、講座開始1ヶ月前から行います)

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「ユビキタス環境を実現するネットワークミドルウェアとその応用」

ご注意:記載内容は,都合により変更されることがあります.

日程
2006年 9月26日(火)、27日(水)9:30 - 17:00
なお、任意出席の懇親会を、9月26日 17:00-18:00に行います。
費用
・受講料       : 無料
  (文部科学省科学技術振興調整費により支払われます)
・実習用教材購入実費 :  ・懇親会費      : 1,000円
  講義初日に、クラスの親睦を深めるための懇親会を行います。任意出席です。
  懇親会に出席する方は、懇親会費が必要です。
場所
名古屋大学 IB電子情報館南棟 285号室
>アクセスマップはこちら
定員
20名
定員を超える受講申込があった場合には選考します。
講師
河口信夫(名古屋大学)
外部講師(富士通ソフトウェアテクノロジーズ)

概要
 様々な機器がネットワークに対応するユビキタス環境では、機器構成の変更や、
ネットワークの変更などの動的な環境変化への対応が求められます。これらに
対応可能な組み込み機器を開発するためには、ソフトウェア開発においても
新しい考え方が必要です。

 このコースでは、ユビキタス環境におけるネットワークを通じた組み込み機器の
利用と応用について学びます。開発効率を向上させるために、ネットワークを
通じた動的なシステム制御を容易に実現するミドルウェアを用い、実習を通じて
機器間の連携や、センシング、制御の実現手法を習得します。最新の開発環境の
解説に加え、先進的な内容として、名古屋大学で開発された、ソフトウェアの
動的移送/利用/連携を容易に実現する cogma アーキテクチャについて、
その概念を理解します。
 さらに、VPcogma と呼ばれる組込み機器に特化した環境を利用することにより、
システム制御アプリケーションが容易に開発できることを体験します。
実際にT-Engine等の実際の機器上での動作を体験し、アプリケーション開発手法を
学びます。今年度は新たに「Teaboard(ARM920T-MX1)」を利用した演習が用意
されています。

 本コースでは、あくまでコンセプトを理解するための演習を行いますので、
高度なプログラミング能力は必要ありませんが、Javaプログラミング統合環境
Eclipseを使っての本格的なユビキタスネットワーク応用システムの開発体験が
できます。cogma の利用により、簡単にネットワークアプリケーションが
実現できることが体験できます。

 今後、ユビキタス環境・ネットワーク環境に対応したいソフトウェア開発に従事
する可能性のある部門の技術者、およびマネージャの方に最適なコースです。
スライドサンプル
実習教材
受講者1人に以下の実習教材1セットを用意しています。
・開発用ホストPC
WindowsPC, Java2, Eclipse3.1, Intent 1.5
開発環境をセットアップ済
・演習用マイコンボード
パーソナルメディア Teaboard/ARM920-MX1(T-Engine)
 http://www.t-engine4u.com/products/tbarm920mx1.html

T-Engine 上では Intent1.5 が動作
到達目標
・ユビキタス環境に対応したソフトウェア開発について理解できる
・ネットワーク対応組み込み機器の開発手法を理解できる
・ユビキタス環境の基盤ソフトウェアcogmaアーキテクチャを理解できる
・VPcogmaを用いたネットワーク対応組み込みソフトウェアの開発が理解できる
対象者
・ユビキタス環境に対応したソフトウェア開発を求められている方、従事する予定の方
・ネットワーク対応の情報家電・組み込み機器の開発に従事される方
・ユビキタス環境に対応した機器を開発する部門の開発マネージャ
・cogmaアーキテクチャに興味がある方

ただし、NEXCESS上級コース03を既に受講された方は除きます。
前提条件
・Java言語もしくはC言語のプログラミング経験があること
  (高度なプログラミング能力は不要です)
・ネットワークについての基礎知識を持っていること
特記
・本講義は,デジタルビデオで記録します.皆様の顔や音声が記録されます.
   記録データは,NEXCESSの活動にのみ使用します.
・本講義の演習においては,皆様のコンピュータ操作が記録されます.
   演習における進捗状態を調査し,教材改訂へ役立てます.
   記録データは,個人情報が特定されない形式で公開される場合があります.
内容
第1日目 9月26日(火)
1限 ユビキタス環境とは:その特徴
  ・ ユビキタス社会の特徴/求められる技術
  ・ ユビキタス関連技術の現状
2限 ユビキタスシステムの利用体験(演習)
  ・ ユビキタスシステムの利用、機器間連携の体験
  ・ 実習環境の立ち上げ(Java / Eclipse)
3限 システム制御ミドルウェア cogma の基礎
  ・ cogma アーキテクチャの基礎
  ・ ミドルウェアを用いたソフトウェア開発
4限 ユビキタスアプリケーションの開発演習(演習)
   ・ 移動ソフトウェアを用いた動的更新
   ・ 機器間連携ソフトウェアの開発
  まとめ

第2日目  9月27日(水)
1限 組み込み機器向け基盤ソフトウェアIntentと Teaboard
  ・ Virtual Processor の動作原理
  ・ Intent利用手法
2限 Intent上で動作するVPcogma
  ・ Java codget -> VPcodget への自動変換(トランスレータ)手法
  ・ 簡単なVPcodget 開発演習
3限 ミドルウェアを用いた応用アプリケーションについて
  ・ ネットワーク上の機器の発見手法について
  ・ cogma/ VPcogmaを用いた動的リモコンの構築
4限 cogma/VPcogmaトランスレータを用いた開発実習(演習)
  ・ 応用ネットワーク連携アプリケーションの開発
  ・ まとめ
受講者の声
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ご注意:記載内容は,都合により変更されることがあります.


ETSSスキル基準Ver1.0を参考とし、本コースを受講するために必要なスキルと、受講後に得られるスキルを以下に示します。 (ここをクリックすると拡大します。)





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お問合せ:nexcess_AT_nces.is.nagoya-u.ac.jp プライバシーポリシー

※本プログラムは、文部科学省の科学技術振興調整費によって、名古屋大学大学院情報科学研究科が
実施するものです。


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